ゴミ屋敷の片付け
ゴミ屋敷の片付けについて
お客様の秘密厳守

近隣にお住まいの方からの視線が気になり、溜まってしまったゴミを捨てることができないとお困りの方もいらっしゃいます。不用品回収セブン福島ではお客様のプライバシー保護、秘密厳守を徹底し、ドアや窓を閉めながらの作業や短時間でのゴミの撤去作業、早朝や深夜間の作業など、柔軟に対応してゴミ屋敷の片付けに取り組ませていただきます。
消臭・除菌作業

室内のゴミを全て撤去すれば清掃が完了するわけではありません。目に見えるゴミを処分しても、床や壁にはゴミから発生した悪臭が染み付き、菌が繁殖しているため、健康的に生活できる空間になったとは言い切れないのです。当社ではゴミの撤去作業と合わせて消臭作業、除菌作業にも対応しております。お部屋の原状回復を必要とされているお客様はぜひご検討ください。
ゴミ屋敷になる原因と対策
ゴミ屋敷の原因
原因1|大量の物がある
段ボールや包装紙、紙袋などを勿体ないからと使用する予定も無いのに溜め続けていると、いつのまにか部屋が使わない物で圧迫されていることがあります。貯蔵品を整理するために新たな収納棚や箱を購入したものの、置くスペースがなく結局室内に物を増やしてしまったという負の循環に陥ってしまう方も少なくありません。
原因2|生活環境
仕事が忙しく、早朝に外出して深夜に帰宅されるという生活を送っている方は自治体による収集日に合わせてゴミを処分することができず、自宅に溜め続けてしまうことがあります。ゴミ屋敷は自己管理を怠っている人だけが生み出してしまうのではなく、生活習慣によって部屋を片付ける時間がとれない方も発生させる可能性があります。
原因3|セルフネグレクト・
精神病
うつ病などの精神的疾患によって他者からの視線に過敏になってしまったり、不要な物と必要な物の区別が付かなくなってしまったりすることがあります。また、一人暮らしの高齢者の方は、他人に迷惑を掛けたくないと自宅に溜まった生活ゴミの片付けの手伝いを希望せず、何も対策をしないまま溜め続けてしまう方もいらっしゃいます。
ゴミ屋敷の対策
片付けを習慣に
一日で部屋をきれいにしようとするのではなく、少しずつ片付けを行うことで、整理や片付けを習慣づけることができます。
制限をかける
使用する予定が無い物を溜め続けていると、今使いたい物が置けなくなってしまいます。備蓄品は個数を決めて保管しましょう。
治療とサポート
精神的な病が原因でゴミを分別することができなくなってしまった場合は、治療や周囲の方々の理解、サポートが必要です。
過去の事例
過去の事例 1


過去の事例 2


お客様の声と事例
お客様の声
ゴミ屋敷の片付けを依頼
されたお客様の声
一人暮らしをしている父親の自宅がゴミ屋敷と化していたので不用品回収セブン福島さんに片付けを依頼しました。捨てられずに溜め込んだ生ゴミが腐敗し、悪臭や害虫が発生している中での作業でしたが、スタッフさんが少しも嫌な顔を見せずに終始笑顔で対応してくださったのでとても嬉しかったです。私たちには手に負えないほど散らかっていた家がすっきりと片付き、お願いして良かったと心から感謝しております。
※プライバシー保護の観点からご依頼者様の写真を加工しております